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伝説のプロデューサー 

CCC社長 増田宗昭


 

「発想を変えれば、結果は変わる」プロデューサー発想の人物事例研究です。

(注)テーマとなっている人物についての捉え方、言動に解釈やまとめについては、筆者 古谷彰男の独自視点と感想にもとづいています。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ

音楽・映像ソフト・書籍レンタル、ゲームソフト買取販売を行う量販チェーン。

 

公式ウェブサイト

プロフィール

 

 

CCC社長 増田宗昭

 

1951年大阪生まれ。同志社大学からアパレルの鈴屋。ベルコモンズ企画で成功し独立。

 

つくっているときはストレスの塊。オープンしたらお客が喜ぶ。

企画はひとを幸せにできる。

 

31歳の企画書。新しい生活スタイルの情報を提供する拠点。そんな店をつくる。ふるさと大阪で事業立ち上げ。大阪の枚方駅前。

トイレも無くして売り場に。

by カエレバ

TSUTAYAの発想

 

 

 

若いころはかっこよくなりたい。

 

しかし、その成り方がわからない。

 

生き方に影響があるものを一箇所に集める。 

 

 

 

→ カルチュア・コンビニエンス・クラブ

 

名前はここから来ている

 

 

「企画は人を幸せにできるんだ」

 

「前例のないことばかりやってるから、うまくいくかどうかは分からない」

 

「これが客を虜にする世界一の企画だ」

 

 

 

ビデオCDのレンタル売上1700億円、1400店舗。

 

 

 

 

 

 

by カエレバ

ポリシー

 

 

iPhone iPad。もちろん新しい部分がいっぱいあるが

 

基本的には色んな技術集団がもっているリソースを組み上げて

 

それを顧客価値にコンバインする。

 

 

 

そういう組み合わせ力と

 

お客の目で見たときに、

 

どれほど顧客価値が既存のものと差があるか。

 

 

創造力の価値って、

 

そこにあるんじゃないか。

 

「新しさ」ではない。

 

 

→ 「あつめる、とどける、つなげる」

 


 

 

人間は、頭と心と体で成り立っている。

体はいろいろなものを欲する。

他人に対して機能するのは、頭と心。

頭は、自分を守るために使う。

心は、人のために使う。

 

情報化社会は、頭ばかりを強化するから

みんな自己防衛ばかりになっている気がする。

頭と心のバランスが崩れているのが

今の社会。

 

企画は、頭と心のどちらで生まれるのか。

それは心。

 

「こんなんあったら、いいな」

「こんなものやったら、みな喜ぶよね」

 

それは心で感じるもの。

 

→ 考えるな、感じろ!

 

 

 

 

顧客中心主義

 

◎顧客中心主義

 

「顧客中心主義」

お客さんに喜んでもらう。それがないと、評価されない。当たり前。

短期的に成功するとかはどうでもよくて。

お客様に支持されるものを、真剣にやる。

そして、お客さんの気分をいかに形にするか。

 

 

◎企画例

 

レンタル枚数は2010年は7億枚。2002年は3億枚。

本の売上は974億円。CDは588億円。日本一。

 

「発掘良品」企画。ランキングによるセレクト推奨。

面白い映画を提案する。回転率は3倍に。

 

レンタルの宅配企画。ネットで申し込むDISCAS。120万人の利用。

 

ブック&カフェ

 

メーカー負担で大量レンタル。収益は折半。ツタヤのリスク軽減。メーカー利益の還元が課題。

 

◎世界一の企画会社をめざす

 

  • サバイバルするには新しい企画しか無い。

 

  • 企画が出来る人がいないと、顧客価値はできない。

 

  • 社内研修「世界一の規格会社」

 

 

by カエレバ

 

 

新規事業本部

 

お客様が喜ぶものなら、どんなジャンルでもいい。

 

第三の企画を模索中。

 

 

 

 

もともとは、アメリカ人が考えた企画を、日本にもってきた。

 

「企画は、自分で考えなくてもいい。」

 

「世の中にあって、

注目されていないものにフォーカスして

引っ張りあげてもいい」

 

「2つの企画をくっつけて、新しくデビューさせてもいい。」

 

企画のオリジナル性は

 

あまり重要視していない。

 

それよりも顧客価値があるかどうか。

 

 

→ ファンの願いをかなえる発想

 

 

 

 

 

ヒストリー

1982年増田宗昭が喫茶店兼貸レコード店「LOFT」を創業。

83年大阪府枚方市で「蔦屋書店」一号店。

85年会社設立。

86年日本出版販売と提携。

93年CD販売のFC。

94年書籍販売のFC。

95年ディレクTVサービス。

97年ゲームソフト販売のFC。
2000年IPO。

02年オンラインレンタルDVD

05年国内ヴァージン・メガストア買収。

06年Tカード展開

07年Tカード会員2000万人

08年FC1300店

09年カカクコム買収。

10年オンラインレンタル会員100万人中古本販売。

11年創業者MBOにより上場廃止。

by カエレバ

ポイントカード事業

 

◎Tカード

 

  • 3800万人、日本人の3人に1人がTカード会員。利用可能店舗80紗万店。
  • きっかけは、たくさんありすぎて財布に入らない。共通ポイントカードが欲しい。どこでも使えるポイントがいい。
  • 単純な発想。
  • 加盟店には、購買履歴をフィードバック。
  • 会員は個人情報登録済み。

 

  • ガスト、商品メニュー開発に利用。リピート率分析。
  • ファミマ、割引クーポンを発行。購買履歴から選ぶ。
  • どんな利用状況で何を買っているか。
  • ポイント貯まるお得感。集客アップ。購買履歴。システム利用料。
  • Tカード、nanako、スイカ、Edy
  • Tカードは月間1億3000万件、他は5000万件程度。

 

ツタヤの会員ではなく、単なる利用個人カードだと考える。つまり、ID。

 

顧客は、囲い込みはされたくないだろう。

 

 

 

 

◎ポリシー

 

お客様にとって、価値あるかどうかだけを最重要に考える。


お客の「気分」としたら、どこでも使えるのがいい。

 

パスポートであるのがいい。

 

選ばれる一枚になるかどうかが重要。

 

 

 

以上は、テレビ番組「 カンブリア宮殿」の内容を踏まえ、

 

「プロデューサー発想」の視点から要点を再構成しています。

 

ここから、内容を掘り下げていきます。

 

 続く ・・・

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